【灯台と水仙と猫の島】瀬戸内海に浮かぶ男木島を徒歩で日帰り観光
男木島(おぎじま)は瀬戸内海に浮かぶ人口150人程度の小さな島だ。 香川県の高松市に滞在中、日帰り観光でこの男木島を訪れた。 高松港からフェリーに乗り込み、女木島(めぎじま)を経由して40分程度で男木島に到着。 男木港で…
男木島(おぎじま)は瀬戸内海に浮かぶ人口150人程度の小さな島だ。 香川県の高松市に滞在中、日帰り観光でこの男木島を訪れた。 高松港からフェリーに乗り込み、女木島(めぎじま)を経由して40分程度で男木島に到着。 男木港で…
香川県に滞在中、1泊2日で小豆島(しょうどしま)を訪れた。 小豆島は香川県の北東に位置し、人口約2万5,000人・周囲約126kmの瀬戸内海で2番目に大きな島だ(ちなみに、意外と思い浮かばないが1番は淡路島である)。 高…
直島(なおしま)は、高松市の北に浮かぶ周囲約16kmで人口約3,000人の小さな島だ。 小さな島にもかかわらず複数の美術館があってアート作品も点在しており、瀬戸内国際芸術祭の舞台にもなっているアートの島として知られる。 …
女木島(めぎじま)は、香川県高松市の市街地からフェリーで20分のところにある瀬戸内海に浮かぶ小さな島だ。 鬼が住んでいたという伝説があることから鬼ヶ島とも呼ばれているらしい。 高松駅近くのフェリー乗り場から、なんだか小さ…
はじめに 2018年1月に与論島(よろんとう、またはよろんじま)を訪れた。 与論島は沖縄本島の少し北、鹿児島県の最南端に位置する人口約5,000人、一周約21kmの小さな離島である。 沖縄県の離島ばかり訪れている僕が今回…
サンゴ礁が隆起してできた与論島には数え切れないほど多くのビーチがあり、どこに行っても「ヨロンブルー」と呼ばれる綺麗な海の色を見ることができる。 この日は与論島の北西部に点在するビーチを徒歩で巡ってきたのでご紹介したい。 …
この日の与論島はとても風が強く、外に出て観光する気分にはならなかったので、午後からカフェでのんびりすることにした。 ガイドブックを片手にやって来たのは茶花(ちゃばな)市街地中心部から少し歩いたところにある「海カフェ(Um…
与論島の東にある大金久(おおがねく)海岸を後にし、与論島の外周道路を南へと向かう。 与論島一周の距離は約21kmで、徒歩で島を観光しながら一周しようと思ったら丸1日かかると思った方が良いだろう。 与論島の東南端には、赤崎…
与論島一周の距離は約21kmと丁度ハーフマラソンと同じ距離で、島を一周するヨロンマラソンも毎年3月に開催されるようだ。 島一周にかかる所要時間は、1km10分のペースで歩いたとしたら理論上は3時間30分で回れることになる…
はじめに 一人旅で離島を訪れると、僕はよくバー巡りをする。 離島のバーは内地(沖縄で主に「本州」を意味する)から移住してきた人が経営しているケースも多く、話を聞いていると、「色々な人生があるもんだなぁ」と思ったりして面白…
冬の与論島は寒い。 この日は降りしきる雨の中、滞在ホテルからタクシーで茶花(ちゃばな)市街地にある居酒屋に行くことにした。 このドア・ツー・ドアで飲みに行く感じはまさに沖縄の離島である(鹿児島だけど)。 この日夜ご飯を食…
はじめに 与論島を一周がてら、島の南部にある与論城跡(よろんぐすくあと)と琴平神社(ことひらじんじゃ)、そしてサザンクロスセンターを訪れてきたので以下にご紹介したい。 これらの観光スポットはいずれも隣接しているのでまとめ…
与論島は人口5,000人程度の小さな島だが、中心部の茶花市街地には思っていたよりも多くの居酒屋がある(数軒~10軒くらい)。 この日の夜は与論島の居酒屋の中でも一番人気があるらしい「居酒屋ひょうきん」で食事をすることにし…
はじめに 与論島に滞在中、「赤崎鍾乳洞(あかさきしょうにゅうどう)」を訪れた。 鍾乳洞とは、石灰岩が水に浸食されてできた洞窟のことだ。 与論島はサンゴ礁が隆起してできた島で、赤崎鍾乳洞はその大地が地下水によって浸食され、…
はじめに 今回与論島での約1週間の滞在中、2016年6月にオープンしたばかりの新しいホテル「イチョーキヴィラ」に宿泊した。 予約は「じゃらん」を利用して行い、宿泊料金はシングルルーム(朝食付き)で1泊あたり6,300円(…
はじめに 1月の与論島は寒く、沖縄本島の那覇に比べても気温は低く感じる。 まさか南国の離島に来てまで冬服で過ごす羽目になるとは思わなかった。 約1週間の与論島滞在中、風が強かったり雨が降ったりと天気が悪い日が多かったのだ…
与論島で滞在しているホテル「イチョーキヴィラ」のすぐ近くに、「鉄板焼MARARA(マララ)」という一軒家レストランがあったのでディナーを食べようと入ってみることにした。 「鉄板焼MARARA」は、茶花(ちゃばな)市街地か…
与論島滞在中、ヨロン駅を訪れてきたので以下にご紹介したい。 ヨロン駅の先にある遊歩道から見る景色は与論島でも一二を争うほど美しく、今回の与論島旅行で一番お気に入りの場所となった。 与論島に来たら是非訪れて欲しいおすすめの…
はじめに 与論島滞在中、ガイドブックを頼りに「舵引き丘(ハジピキパンタ)」という神話伝説のある丘の上の景勝地に行ってみることにした。 その一風変わった名前の由来だが、「ハジピキ」には「舵が引っかかった」という意味、「パン…
与論島の特産品と言えばもずくが有名で、与論島ではどこのお店に行っても必ずと言って良いほどもずく料理を見かける。 この日はランチに与論島名物のもずくそばを食べようと、ガイドブックを頼りに「青い珊瑚礁(蒼い珊瑚礁)」という空…
沖縄の那覇経由で与論島(よろんとう、またはよろんじま)にやって来た。 「また沖縄かよ」と思われるかもしれないが、与論島は沖縄県ではなく鹿児島県の最南端に位置する人口5,000人程度、1周20km程度の小さな島である。 R…
はじめに 鹿児島県の与論島(よろんとうまたはよろんじま)への飛行機を使った行き方(アクセス)をご紹介したい。 僕は大阪在住なので大阪からの行き方をご紹介するが、いずれにせよ大阪から与論島への直行便はないのでひとまず沖縄か…
「じゃあ、ここに遊びに来た人は一体何をするんですか?」 「うーん、たそがれる?」 引用:映画「めがね」 映画「めがね」のあらすじと感想 都会出身で一人南の島にやって来た主人公のタエコは、滞在先の宿「ハマダ」の主人であるユ…