約1週間前から喉の炎症と頭がボーッとする感じがあり、体調が優れない。ここ最近の忙しさと夏の暑さによる体力低下、9月に入ってからの気候の変化が原因だと思う。
風邪は滅多に引かないのだが、呼吸器系が強くないのかエアコンの風が苦手にもかかわらず、最近はエアコンの風に当たりすぎたのもあるのかもしれない。
市販薬のペラックを飲んだら喉の炎症はじきに治まったのだが、今度は咳が頻繁に出るようになってしまった。
そこで次は市販薬のメジコンを飲んでいたところ、それなりに咳はマシにはなるものの、喉の調子自体が改善されるわけでもないようだ。
今週は人と会う大事な予定が2件入っていたので、なるべく早く治そうと事務所近くにある内科クリニックに行ってきた。駅前の商店街にできた新しいクリニックだが、そう言えば以前は100円ショップがあったような気がする。
受付のお姉さんはやり手の事務員という感じでテキパキ仕事をこなしていた。言葉遣いは一見すると丁寧なのでこれが行政機関の窓口ならありがたいと思うが、病者にはキツく感じられることもある。
体温計を渡されるが、熱なんてここ数年測ったことがない。令和になった今でもワキの下で測るのか。
予約したのは12時だが、待合室で1時間ほど待つ。病院なんてこんなもんだろうと思うが、独り言をボヤいている老人を何名か見かけた。病院の待合室でよく見かける光景だと思う。
駅前の土地は高いし、この規模のクリニックでも土地を購入して建築すると1億円はくだらないのだろうか・・・そんなことを考えていると、午後1時になる前にようやく案内され、医療補助者(看護師?)に症状を聞かれて指に何か挟まれた。パルスオキシメーターというらしい。
「指が冷たくて測定できないですね。両方の手も全部冷たいですが、普段からこんな冷たいんですか?」
冷たいを連呼されて死人みたいな気分になる。
診察室に案内されて入ると、医師は初老の男性だった。小さなクリニックでは初老の男性に当たる率が高いような気がするが、愛想が良い人が多くタメ口でも気にならないし、経験豊富で街のクリニックでは丁度良いかもしれない。
でも、老人になっても、決して広いとは言えない診察室で1日中患者を見続けるのも大変だと思う。
咳の症状がマシになる薬が欲しかっただけなので、簡単に症状を説明して薬を処方してもらう。
咳止め薬のメジコン、抗アレルギー薬のケミファ、解熱鎮痛薬のカロナール、炎症を抑える卵の黄身みたいなモンテルカスト、そして大事な会議があるからと特別に出してもらった炎症を抑える吸入剤のブデホル。
たくさんの処方薬を見ていると一気に重病者になったような気がするが、それぞれ役割も異なるようだ。
薬を使い始めて2日経つが、咳も大分落ち着いて来たように思う。

最近はコメダにも行けていない
結局、今週予定していた市との協議にも代理を派遣することになったし、研修の司会も他の人に任せることになるかもしれないが、責任者として顔を出すくらいはできるかもしれない。
なぜ、これだけ医療が進歩しても未だに人類は咳さえ止められないのだろうか。




