He is a genius. I knew it!

みやこサンセットビーチの夕日

先日受けた英検1級の合格発表日は、宮古島滞在の初日だった。

スピーチでやらかした(と言うか、スピーチの準備をしていたトピックが全く出なかったので、即興でスピーチをせざるを得なかった)ので全く合格している自信はなく、合格発表時間は飛行機が宮古島にランディングする午後1時頃だったが、ホテルに到着して落ち着いた夕方頃にようやく英検ページで恐る恐る結果をチェック。

なんか知らないが受かっていた。

来間島の長間浜。岩場で滑った

来間島の長間浜。岩場で滑った

スピーチ項目の得点は予想通り低く10点満点中5点だったのだが、それ以外の3項目(文法、語彙、発音、質疑応答とか)の得点が全て10点満点中8点なのが合格に寄与しているらしい。

時間をかけてスピーチを準備した7つのトピックが1つも出なかった虚しさはあるが、普段からNOVAやDMMで英会話をしているのが役に立ったみたいだ。

でも、やはり日本人向けの英語試験なのか、筆記試験のライティングも面接試験のスピーキングも、思ったよりも随分と点数が付いている印象だ。

ちょうどNOVAからメールが来ていたので、報告がてらメールを返信したところ、面接対策でマンツーマンレッスンをしてくれたイギリス人講師から、「He is a genius. I knew it!(彼は天才だ。受かることは分かっていたよ!)」との有り難い言葉をいただいた。

英語を仕事にしているにもかかわらず英会話が苦手なのがコンプレックスだったのだが、今では僕より英語が話せる日本人に会うことなんてほとんどないし、気が付けば自分が思っているよりもずっと英会話力は上がっているのかもしれない。

ちなみに、今年(2025年)に受けた試験結果は以下の通りである。

①司法試験予備試験短答式→○

②司法試験予備試験論文式→結果待ち(勉強時間不足のため不合格が濃厚だが、予想よりできたので前向きな敗退)

③英検1級一次試験(筆記)→○

④生成AIパスポート試験→○

⑤ITパスポート試験→○

⑥英検1級二次試験(面接)→○

⑦知的財産管理技能検定2級→棄権

英検1級の面接対策に追われて勉強する時間が取れず、さらに面接後の燃え尽き症候群でやむなく棄権した知財検定2級を除いては、現状のところ今年は無敗である(英検1級に合格したことを考えると、知財検定2級の勉強をしないのは正解だったように思う)。

今は、宮古島で海を眺めて1年の疲れを癒しながら、来年の予備試験合格に向けて勉強を再開しようとしているところだ。

猛烈に仕事と勉強をした後は、エネルギーが枯渇しないように休息しないといけない。

英会話に苦手意識があったので通訳の仕事も面接がある試験も避けてきたけれど、日本最難関とも言われる英検1級に最低限の準備で受かったことで自信が付いたし、来年は国連英検特A級と通訳案内士を目指して勉強しようかと思っている。

(英検制度が変わらない限り)英検1級合格は一生有効なのでもう英検の勉強をしないで良いと思うと安心するし、仕事に必要ないとは言っても、やっぱり合格すると嬉しい。

ずっと心のどこかに残っていた15年前の面接に落ちた雪辱を無事に果たすことができた。さらば、英検。そして、ありがとう。

みやこサンセットビーチの夕日

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