燃え尽き症候群と戦略的撤退について

燃え尽きる

燃え尽きた。

2日後に知財検定2級の受験が控えているというのに、全くやる気が出ない。

勉強好きの僕が、テキストを開く気が起きないというのだから重症である。そもそも、テキストを開いたところで、全く頭に入ってこない。

去年もこの時期に知財検定3級を受けたが、合格率60~70%程度の割に思ったよりも苦戦し、実技(学科と実技がある)は合格点ギリギリだった。

2級は当然それよりも難易度が高いのだが、勉強できる期間が1週間にも満たないのだ。

法律分野の知識がある僕でも、知財検定の内容はクセがあってなかなか覚えづらい。

とは言っても、1ヶ月もあれば余裕で合格レベルに達することはできそうだが、ここ1ヶ月は先週日曜日に受けた英検1級の面接対策に時間とエネルギーを取られすぎて、知財検定の勉強は全くできなかった。

英検1級の面接対策は、脳の普段使わない部分を使うのか相当にストレスがたまる上(なぜか悪夢をよく見るようになった)、本試験では準備してきたスピーチのトピックが全く出ないという衝撃があった。

そのせいか、英検1級の面接が終わってから全くモチベーションが上がらない。昨日のNOVAのグループレッスンでも、放心状態の僕は、なぜかいつもより1人でしゃべり続ける講師のどうでも良い話をボーッと上の空で聞いているだけだった。

気温の低下で、自律神経が乱れているせいもあるのかもしれない。脳の前頭葉が機能しておらず、頭は常にフォグがかかっているようだ。

でも、この感覚には覚えがある。数ヶ月の追い込みの後、真剣に挑んだ司法書士試験の受験後はいつもこんな感じで、しばらくはテキストを読んでも全く頭に入ってこなかった。

知財検定2級の高額な受験料(学科と実技合わせて16,400円)が勿体ないので、少なくとも試験会場には行きたいと思うものの、試験慣れが必要な難関資格ならともかく、受かる可能性が低いのに受験をする気は起きない。

そう言えば、先週の日曜日は英検1級の面接だったし、先々週の日曜日はITパスポートの受験だった。

9月に予備試験の論文式試験が終わって以降、英検1級の勉強に並行して、ITパスポートと生成AIパスポートの勉強もしていたが、本来なら休むべき時期に、少し詰め込みすぎただろうか。

ITパスポートと生成AIパスポートは難なく合格したが、やはり国内最高峰の英語試験と言われるだけあって、英検1級は脳にかかる負荷が大きかった。

それにどうも、7月の予備試験の短答式試験が終わってからお酒を飲む量が増えたように思う。

暑さのせいもあると思ってだましだまし勉強を続けていたが、本当はこの頃に既に燃え尽き始めていたのかもしれない。

脳が休めと言っているようだ。チャッピー(ChatGPT)に相談しても、「もう十分頑張った。今回は休んでよい。」との言葉をいただいた。

あくまでも予備試験の合格が目標で、今回の知財検定2級の受験を見送ってもそれは戦略的撤退であり受かろうが受かるまいが自分の人生に影響はないのだが、自分の力の無さが悔しい。

本気でやれば1週間でも十分に合格できるのは分かっているのに、脳が拒否しているのか、テキストの日本語がまるで読めないんだ。

そろそろ来年の予備試験に向けて勉強の再開もしないといけないし、やる気が出るまでは、とりあえず何も考えずに休むことにしよう。

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/ / ポーン!
( Д )  クヤチー