【高難易度】令和4年度(2022年度)賃貸不動産経営管理士試験の結果発表。合格点は34点

本日(12月26日)、令和4年度(2022年度)賃貸不動産経営管理士試験の結果が発表されました。

試験結果は賃貸不動産経営管理士協議会のウェブサイトで確認することができます。

今回の合格点は34点(50点満点中)でした。

今年(2022年)の試験はとりわけ難易度が高かったようですが、合格点は2020年度と同じく34点と、私が個人的に予想していた合格ラインである32~33点を上回り、合格するのはなかなか難しかったように思います。

合格者数が8,774名(受験者数31,687名)で合格率が27.7%と、前年度(31.5%)および前々年度(29.8%)より合格率が少し下がったのも影響しているかもしれませんね。

合格者の平均年齢は42.9歳と、司法書士試験と同じく結構な中年層ですが、こちらはなんとか下回っています。

さて、私の受験番号も無事にありました。

。 。
/ / ポーン!
( Д )  ウホホーイ!

私の得点は36~37点くらいだと思うのですが、得点は現時点ではまだ分かりません。

しかし、この資格は特に思い入れも必要性もないこともあってか、司法書士試験の合格発表の時のようなドキドキ感はまるでなかったですね。

それよりも、大阪の試験会場は大阪経済大学(大隅キャンパス)でも実施されていたことを知り、高槻なのになんで南港(大阪アカデミア)まで飛ばされたのかという疑念の方が強いです。

ギリギリの得点とはなりましたが、仕事と予備試験の勉強がなかなか忙しい中、スキマ時間で学習を進めて合格することができたので満足しています。

やっぱり、どんな試験でも合格するというのは嬉しいものですね(中毒になるかも)。

今後の予定ですが、来年は予備試験を受験するので、しばらくは予備試験の学習に集中する予定です。

予備試験の論文試験が終わった後の10月に宅建士、12月にスペイン語検定を受検して、予備試験に落ちた場合は管理業務主任者(12月)やFP2級(1月)の受験も視野に入れようかと思っています。

今回の賃貸不動産経営管理士試験、予想に反してなかなか難しかったですが、受験された皆様はお疲れ様でした。