令和4年11月20日(日)に実施される賃貸不動産経営管理士試験の申し込みをしました。
受験申込期間は令和4年8月15日(月)~令和4年9月29日(木)となっていますので、受験予定の方はご注意ください。
受験の申し込みは賃貸不動産経営管理士協議会のサイトからオンラインで行うことが可能です。
受験料が13,200円と結構高く、ここ最近勉強が全く進んでいない私は一瞬受けるのをやめようかと躊躇しました。
賃貸不動産経営管理士試験の勉強は、オンライン通信講座のスタディング(STUDYing)を利用しています。
ただ、私は視覚優位なこともあって講座を聞いているよりもテキストを読んでいる方が好きだし、テキストもディスプレイ上ではなく紙で読むのが好きなアナログ人間なので(老眼がツライ)、基本テキストも別途購入しました。
出典:amazon.co.jp
試験対策としては、基本テキストを繰り返し読み込んで、それと並行してスタディングの講座をざっと視聴して過去問を繰り返し解いていこうと考えています。
賃貸不動産経営管理士試験の合格に必要な勉強時間は100~150時間程度と言われていますが、司法書士試験と行政書士試験に合格している人間からすると民法は秒殺なので、合計100時間程度の勉強時間を目安にしています。
私は司法試験予備試験の勉強を進めながら気分転換を兼ねて比較的簡単な資格を取得しているのですが、今年はFP3級を既に取得し、後はこの賃貸不動産経営管理士試験とスペイン語技能検定4級を受験する予定です。
最近は予備試験とスペイン語の勉強が楽しくかつそれらに手一杯で、賃貸不動産経営管理士試験ははっきり言ってとっても面倒くさいなかなかモチベーションが上がらないのですが、せっかく勉強を始めたのでどこかで勉強時間をまとめて確保して試験会場にたどり着けるよう努力します。
予備試験の勉強に注力すべきとも思えますが、司法書士試験の受験生時代に読書や他の勉強をする余裕がなくて、そのせいか「早く試験から解放されたい」という思いが強くなり、司法書士試験のテキストしか開けないのが逆にストレスになっていたんですよ。
なので、数年かかってもおかしくない予備試験の勉強は適度なガス抜きをしながらマイペースに続けていきたいと考えています。
それはさておき、11月20日(日)の本試験まで残り3ヶ月弱、受験される方は共に頑張りましょう。
終わったら2年ぶりに宮古島行こうかな。