司法書士中央新人研修の受講が終了。オンライン講義は2倍速の視聴ができるので便利

トレーニング

4月に2週間ほどかけてオンラインで受講していた司法書士中央新人研修が無事に終了しました。

中央新人研修は司法書士の歴史、業務や職責に関する講義映像の視聴と司法書士倫理に関するレポートの提出で構成されています。

講義映像は司法書士や弁護士などのベテラン法律家の先生方による資料に沿って行われる解説や寸劇(ロールプレイ)、設問などで構成されているのですが、司法書士業務に関しては登記業務や後見業務はもちろんのこと、思ったよりも裁判業務に関する内容が多く、裁判書類の作成業務も司法書士の重要業務の1つだということが改めて認識できました。

受験生時代に民事訴訟法が大好きだった私としては、裁判業務の講義はすんなりと頭に入ってきて面白く、やっぱり自分は登記業務よりも裁判業務がやりたいなぁ、という気持ちにさせられました。

ところで、オンライン講義は1.5倍速~2倍速再生が可能なのですが、2倍速で講義を受けているとかなりの時短になりますしスピードも自分に合っているように感じました(たまに頭が付いていかず一時停止することはありますが)。

予備校などで行われる生身の講義だと当然1倍速で話しているわけで、教科書の内容をほとんどそのまま話している講師の話を聞くのは退屈だなぁ、と思いつつも、昔から下を見て教科書を読んでいると散々怒られた私としては我慢しながらも黒板の方を見て講師の話を聞くわけですが、それには精神的苦痛が伴いました。

私が司法書士試験受験生時代の1年目に予備校に通った目的は主に教科書の入手とペースメーカーのために通っていたわけですが、受験生にとって時間は命ですから倍速視聴が可能なオンライン講義はとても有益に思えます。

現在はコロナ禍ですし、司法書士試験や司法試験など難関試験の予備校に限らず、大学の講義なども今後オンラインでの映像受講が選択できるのが当たり前になって欲しいものです。

デメリットと言えばクラスメートと交流しづらいくらいですが、大学はともかく難関試験では馴れ合いは時間の無駄というデメリットも生み出すわけで、もともとが独学派の人には通信教育というのは向いているのかも知れませんね。

さて、今後の予定としては、私は近畿地区在住なので5月の半ばにブロック新人研修(コロナ禍なので完全オンライン)、7月からは司法書士会研修(配属研修)が始まり、それらの研修の間に(私は受講しないのですが)特別研修が開催されます。

司法試験の勉強も含めると完全に法律祭りの様相を呈していますが、司法書士試験合格後から3年以上法律の勉強を全くしなかった身としては、とても新鮮で面白く感じます。

研修同期の人とも話してみたいのですが、特別研修に参加しないので同期の人と会えるとしても7月の司法書士会研修になりそうですね。

また、5月からは夏の開業に向けて事務所探しやサイト制作なども行う予定です。

今後司法書士として開業を目指す方の役に立つかも知れませんので、開業準備や開業に要した費用などについても記事にして行きたいと思っています。