司法書士の特別研修を受けないという選択肢

木槌

司法書士の特別研修の申し込みが始まっています。

申込受付期間は3月18日(木)までとなっておりますので、受講を予定されている方はご注意ください(詳しくは日司連のサイトを参照)。

ご存じない方のために簡単に説明しておくと、特別研修とは認定司法書士になるために必要な研修のことで、認定司法書士とは、簡易裁判所における訴額140万円以下の事件に限って弁護士と同様に訴訟代理業務ができる司法書士のことです。

私は年内に司法書士事務所を開業予定なのですが、この特別研修は今のところ以下の理由から受けない予定です。

  1. 司法書士事務所はあくまで副業であり、会社設立など商業登記をメインに行う予定で簡裁の代理権は不要であると考えていること。
  2. 友人の認定司法書士に聞いてみたところ「特別研修はあまり役に立っていない」とのこと。
  3. 研修の受講料が145,000円と安くなく、必読図書や参考図書も多くて学習時間も取られそうなこと(負担が大きい)。
  4. 現在、司法試験(予備試験)の勉強をしていること。

私は民事訴訟法が大好きで研修内容に興味はあるのですが、簡裁の訴額は140万円以下と少ないですし、中途半端にやるよりも訴訟代理業務は弁護士になるまで取っておきたいと考えております。

研修に参加する方とお話ししてみたいという思いもありますが、今はコロナ禍だし飲み会などにも行きづらそうだという理由もあります。

ただ、これから司法書士一本でやっていこうと考えているような方や簡裁業務に興味がある方は業務の幅を広げるために受けておくに越したことはないかと思います。

私はその時間を使って、開業に向けた事務所探しやサイト制作、司法試験(予備試験)の勉強に力を入れようかと考えております。

さて、今日も憲法の勉強すっか。