【祖納集落】与那国島最大の集落を巡る!ナンタ浜ビーチやティンダバナなどご紹介

ナンタ浜(波多浜)

祖納(そない)集落

与那国島には集落が3つ(祖納、久部良、比川)あり、その中で最大の集落が空港から最も近い祖納(そない)集落だ。

与那国島最大の集落と言っても島全体の人口が1,700人程度なのでそのサイズは知れているのだが、町役場や診療所などがある与那国島の中心部である。

祖納集落を歩く

祖納集落を歩く

集落を歩いていても人に出くわすことは少ない。観光客もそれほど多くないせいか、たまに人とすれ違っても「こいつ誰だ?」みたいな目で見られることもある。

見るにゃよ

見るにゃよ

どうも、他の島からも離れている与那国島は人も猫もシャイのようである。

赤瓦の立派な入福旅館。登録有形文化財だ

赤瓦の立派な入福旅館。登録有形文化財だ

与那国島では丁度、町議会の議長が決まらず議長選が繰り返されて話題になっていた時期だったので、与那国町役場ではマスコミの姿も目にした(と言っても2人だけど)。

与那国町役場

与那国町役場

祖納集落には他の2つの集落に比べて商店(スーパー)や飲食店、ホテル(民宿)も多い。

崎原商店。ホテル入船のすぐ近く

崎原商店。ホテル入船のすぐ近く

石垣島からフェリーで与那国島に来るのであればフェリーが発着する久部良(くぶら)集落に滞在するのも良いと思うが、飛行機で与那国島に来るのであれば祖納集落周辺に滞在しておくのが無難である(離島マニアを除く)。

ホテル入船。祖納港から近く便利な立地だ

ホテル入船。祖納港から近く便利な立地だ

「ホテル入船」外観

【ホテル入船宿泊レビュー】海底遺跡観光船あり!与那国島祖納地区の格安ホテル

2018年11月20日

与那国島に滞在していたのは丁度ハロウィーンの時期だったので、祖納集落を散策していると時折ハロウィーンのコスプレをした子どもたちに驚かされた。

超怖いんですけど

超怖いんですけど

商店で買い物をしていたときにはジェイソンが襲ってきたし、どうやら与那国島のハロウィーンは完全にホラーのようである。

与那国島のマンホール

与那国島のマンホール

祖納港とナンタ浜

集落から祖納港までぶらぶらと散歩をしてみる。

祖納港

祖納港

さすがに日本の最果てだけあって海の透明度は高い

さすがに日本の最果てだけあって海の透明度は高い

祖納港にはナンタ浜と呼ばれる民謡にも唄われたビーチがある。漢字で書くと波多浜だが、波の穏やかなビーチだった。

ナンタ浜(波多浜)

ナンタ浜(波多浜)

断崖絶壁の多い与那国島のビーチはあまり南の島のビーチという感じはしないのだが、白い砂浜から見る淡いブルーの海の美しさは八重山諸島の中でも特筆に値する。

ティンダバナ(ティンダハナタ)

祖納集落の南西にはティンダバナ(ティンダハナタ)と呼ばれる標高85mの崖がそびえ立っている。

ティンダバナ

ティンダバナ

ティンダバナには伝説の女首長サンアイ・イソバが住んでいたと言われ、国の名勝にも指定されている。

天然の展望台になっているこの崖には祖納集落から歩いて行くことが可能だ。

ティンダバナの遊歩道を歩く

ティンダバナの遊歩道を歩く

ティンダバナからは、祖納集落とナンタ浜、そして東シナ海を一望できる。

ティンダバナからの風景。台風が来ています

ティンダバナからの風景。台風が来ています

以上、決して見どころの多くない祖納集落周辺であるが、日本最西端の島の素朴な集落巡りを楽しんで欲しい。