【コーチン(コチ)観光スポット】マッタンチェリー宮殿とパラデシ・シナゴーグ

パラデシ・シナゴーグへと続く道

マッタンチェリー地区を散策

南インドケララ州のコーチン(コチ)に滞在中、コーチンを構成する4つの地区の内の1つであるマッタンチェリー地区を訪れた。

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マッタンチェリー地区

マッタンチェリー地区

マッタンチェリーには古い街並みが残り、かつてのユダヤ人街やスパイスマーケットなどがあることで知られている。

コロニアル調の建物が多い

コロニアル調の建物が多い

スパイスマーケット

スパイスマーケット

観光客向けの主な見どころとしてはマッタンチェリー宮殿やパラデシ・シナゴーグがある。

マッタンチェリーにはフォートコーチンから歩いて行くことができるので、フォートコーチンを散策するついでにでも立ち寄ってみると良いだろう。

フォートコーチンからマッタンチェリーに向かって歩く

フォートコーチンからマッタンチェリーに向かって歩く

道中にはヤギがいた

道中にはヤギがいた

マッタンチェリー宮殿

フォートコーチンから半島の東にある古い街並みを南に向かって歩いて行くと、マッタンチェリー宮殿の入り口がある。

マッタンチェリー宮殿の入り口

マッタンチェリー宮殿の入り口

ポルトガル時代の1555年にコチの藩王に贈られた建物だが、オランダ時代に拡張と改築が行われたため、ダッチ・パレスとも呼ばれる。

引用:『地球の歩き方 南インド 2016~2017』

ポルトガルとオランダ・・・アジアを旅していると、かつての大国であるこの2国の影響は随所に感じられる。

マッタンチェリー宮殿の敷地内

マッタンチェリー宮殿の敷地内

マッタンチェリー宮殿は宮殿と呼ぶには何だか小ぶりな建物だ。入場料金は5ルピー(約8円)と安い。

マッタンチェリー宮殿の外観

マッタンチェリー宮殿の外観

建物の中にはヒンズー教をテーマにした壁画などが描かれているが、残念ながら内部の撮影は禁止だ。

僕は文化的な観光にそれほど興味がないのでわざわざ見に行くほどのものではないと思ったが、入場料も安いのでマッタンチェリーに来たら入ってみると良いだろう。

近くではバザールが開かれている

近くではバザールが開かれている

パラデシ・シナゴーグ

マッタンチェリーからさらに南に進むと、1568年に建てられたユダヤ教の会堂であるパラデシ・シナゴーグがある。

パラデシ・シナゴーグへと続く道

パラデシ・シナゴーグへと続く道

周辺にはかつてユダヤ人街があったそうだが、イスラエル建国後にコーチンのユダヤ人はイスラエルに移住してしまい、現在マッタンチェリー地区にはほとんどユダヤ人がいないそうだ。

余談であるが、ユダヤ人と言えば世界一頭が良い人たちというイメージがある。

IQが高いとされているイギリス人やアメリカ人などの欧米人、日本人などの東アジア人よりも頭が切れそうだ。

迫害を受けてきたけど天才が多い・・・ということで、僕は昔からユダヤ人に対して畏敬の念を抱いている。

コーチンのユダヤ人も香辛料貿易で儲けたらしい。お金儲けの方法教えて欲しい。

それはともかく、パラデシ・シナゴーグの入場料金も5ルピーだ。

パラデシ・シナゴーグの外観

パラデシ・シナゴーグの外観

建物の中にはユダヤ人の歴史にまつわる写真が展示されている。

奥には会堂(教会)があり、美しくて荘厳な雰囲気の内部は一見の価値がある。残念ながらここも写真撮影は不可だった。

おわりに

マッタンチェリーよりもフォートコーチンの方が見どころが多いので、フォートコーチンを観光した後に時間があればマッタンチェリーに立ち寄るのがおすすめだ。

マッタンチェリーでは古い街並みを味わいながら散策し、上記にご紹介した観光スポットにも立ち寄って欲しい。

料理が好きな方は、ケララ州の豊富なスパイスの買い物を楽しむのも良いだろう。

この日も暑い中歩き回って疲れたので、帰りはオートリキシャに乗り込んでフォートコーチンに戻ることにした。