【エメラルド アイル】某女優もおすすめ!アレッピーのバックウォーターにあるホテル

伝統建築を利用した歴史のあるホテル

はじめに

今回アレッピーには3泊4日の滞在だったのだが、最初の1日はアレッピーの街から離れた島にある「エメラルド アイル(Emerald Isle)」というヘリテージホテルに宿泊した。

「エメラルド アイル(Emerald Isle)」外観

「エメラルド アイル(Emerald Isle)」外観

バックウォーターのまっただ中にある「エメラルド アイル」は、ケララの伝統建築を利用したホテルで150年もの歴史があるらしい。

このホテルはガイドブック『地球の歩き方』に載っていて、また女優である中谷美紀さんの著書『インド旅行記〈2〉南インド編』でも触れられていることから、ミーハーの僕はつい気になって1泊してみることにした。

「エメラルド アイル」への行き方(アクセス)

「エメラルド アイル」はアレッピーの街の南東約13kmの島にある。

アレッピーの街からホテルへのボートが出ている島の対岸の桟橋まではオートリキシャで数百ルピー程度だ。

桟橋に到着した後、ホテルに連絡したら桟橋までボートで迎えに来てくれる。

ホテルがある島はかなり広く、乗るボートを間違えると大変な目に会うので気を付けよう。ボートに乗る際に確認することをおすすめする。

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2018.05.25

チェックイン

僕は散々道に迷った挙げ句、ようやくホテルにチェックインすることができた。

今回予約にはBooking.comを利用し、宿泊料金は1泊朝食込みで約6,000円だった。

伝統建築を利用した歴史のあるホテルだ

伝統建築を利用した歴史のあるホテルだ

オーナーはフレンドリーで、分かりやすい英語でホテルの説明をしてくれる。

僕「他にも迷う人いるでしょ?」

オーナー「うーん、あんまりいないね」

チェックインの際、パスポートを預けなければいけないのが気になった。

部屋に案内され、歴史を感じる重厚な木の扉を開けると、いかにもブティックホテルと言った感じのおしゃれな内観の部屋が現れた。

「エメラルド アイル」の客室

「エメラルド アイル」の客室

アンティークの家具は落ち着きを与えてくれる

アンティークの家具は落ち着きを与えてくれる

シャワールームは中と外に2箇所ある。

外のオープンシャワーはリゾート気分を与えてくれるが、虫が出そうだし使うことはなかった。

室内のシャワールーム。使った後は床がかなり滑りやすくなるので気を付けよう

室内のシャワールーム。使った後は床がかなり滑りやすくなるので気を付けよう

部屋で休憩した後、道に迷ったせいで身体はかなり疲労困憊していたのだが、1泊しかしないしせっかくなので周辺を散歩しようと外に出ると、給仕のおじさんがホテルの敷地内にあるガーデンを案内してくれた。

ホテル敷地内にあるガーデン

ホテル敷地内にあるガーデン

自然豊かなガーデンには様々な実がなっていて、給仕のおじさんはさながらガイドのように説明してくれる。

水田が広がっている

水田が広がっている

ホテルから1歩外に出ると、目の前には川が流れている。

ホテル前の道

ホテル前の道

ホテルの周辺はケララ州ではお馴染みのヤシの木と川に囲まれており、のんびりと過ごす以外、特にやることはなさそうだ。

ハウスボートが停まっていた

ハウスボートが停まっていた

ケララ州も間もなく雨季に入るようで、夜になると空には雷鳴が鳴り響いていた。

蒸し暑くてエアコンを付けようとするが、電気スイッチを色々と押してみるもなぜか作動しない。

オーナーに聞いてみようかと思ったが、天井のファンは勢いよく回っているし、疲れていたので面倒くさくなって、雷鳴をバックミュージックにそのまま爆睡することにした。

食事

朝食は宿泊料金に含まれていたが、夕食は別料金となる(ちなみにディナー450ルピー、水20ルピーだった)。

食事は屋外にあるテーブルで、いかにも南国チックな雰囲気の中でいただく。

屋外にあるテーブル

屋外にあるテーブル

夕食

この日はゲストは僕1人しかおらず、薄暗い中ランプの明かりを頼りに給仕が料理を提供してくれるが、若干ホラー映画みたいだと思った。

晩餐の始まりだ

晩餐の始まりだ

ディナーは豪勢で、まず最初に出てきたのが豆を薄く揚げたパパダムに鶏肉とダル(豆カレー)。

パパダム、鶏肉とダル

パパダム、鶏肉とダル

続いて出てきたのが、ライスにジャックフルーツ、バナナ、キャベツ、カボチャなど。

食材の多くはホテルの敷地内で獲れたもののようで、カレーやココナッツの風味にマッチして美味しい。

ライスに野菜と果物を使った料理が並ぶ

ライスに野菜と果物を使った料理が並ぶ

肉食派の僕はやはり鶏肉、そしてダルの典型的なインド料理がお気に入りで、ライスと共にお代わりをいただいた。

食後にはマンゴーを出してくれたが、これも庭で獲れたものらしくてかなり酸っぱかった。

朝食

朝食も豪勢で、まずはナツメグジュースとプットゥと呼ばれる蒸しパンにグリーンピースたっぷりのピースマサラ。

南インドらしい朝食だ

南インドらしい朝食だ

その後、パンとチャイ(インドのミルクティー)が提供された。

パンとチャイ。炭水化物多いな

パンとチャイ。炭水化物多いな

以前までチャイはなんか変な味だなぁ・・・と思っていたのだが、インドに来てからすっかりチャイの虜になり、インド滞在中はコーヒーよりもチャイを好むようになってしまった。

料理や飲み物は現地で味わってこそその存在意義が分かるものだ。

チェックアウト

朝食を食べた後、オーナーと少し世間話をしてからチェックアウト。

お土産にポストカードを貰った

お土産にポストカードを貰った

対岸まではボートで送ってもらい、対岸からは手配してもらったオートリキシャに乗ってアレッピーの街に戻る。

エンジン付きのボートで対岸まで渡る

エンジン付きのボートで対岸まで渡る

道に迷ったこともあってかなかなかエキサイティングな旅で、今回の南インド旅行の中で一番印象に残っているかもしれない。

ケララ州の豊かな自然に囲まれ、伝統建築を味わいながらのんびりと過ごしたい方にはおすすめのホテルだ。

今度来るときは、迷わずにたどり着こう。

予約

ホテル情報

公式サイト:http://www.emeraldislekerala.com/

住所と地図:Kanjooparambil-Manimalathara, Chathurthyakary P.O, Alleppey