【水滴穿石】司法書士試験受験生の1日の勉強スケジュール

勉強スケジュール

はじめに

司法書士試験まで早くも残り4ヶ月を切り、直前期を迎えようとしていますね(試験前の3ヶ月間が直前期だと考えています)。

私は去年(2017年)の合格者ですが、去年の今頃は花粉症に集中力を乱されながら勉強に取り組んでいたように思います。

3~4月は花粉症、そしてジメジメした梅雨から暑い夏・・・集中するには厳しい環境で、本当に過酷な試験だと実感させられます。

時が経つにつれ、幸か不幸か受験生時代の生活はどんどん忘れていくのですが、覚えているうちに、私の受験生時代の1日の勉強スケジュールを以下にご紹介したいと思います。

私は兼業受験生で平日は仕事をしていたので、丸1日勉強に使える土日のスケジュールについて記載します。

合計で4回受験したので、勉強していない時期もありました(本試験後の何ヶ月間か)し、2年目以降は直前期に入るまでは比較的のんびりと勉強していたので、時期によっても1日の勉強スケジュールは変わってくるのですが、以下は直前期など勉強に励んでいた時期のスケジュールとしてご参考にしてください。

1日の勉強スケジュール

午前中

大体朝の8時くらいに起床します。それから12時の昼食まで、3時間程度を目安に勉強していました。

朝は脳が整理されていて勉強がはかどるので、その時々で一番重要な科目を朝に持ってくることが多かったです。

私の場合、勉強時間は約3時間が1セットになっていました。といっても3時間休みなしに勉強するわけではなく、およそ1時間ごとに小休止(10分前後)をいれます。

午後(夕食前)

昼食後、一休みして午後1時くらいから勉強を再開します。

午後7時の夕食までは6時間ありますが、こちらも大体3~4時間程度を目安に勉強していたように思います。

特に午後1時~4時の時間帯は、本試験の午後の部に重なる時間帯なので、多少眠くても集中して勉強することをおすすめします。手を動かしている方が寝落ちしにくいので、本試験に合わせて記述を解くのも良いかと思います。

気分が乗らず家で勉強に集中できないときは、夕方くらいからカフェで勉強することもありました。

夜(夕食後)

夕食後はそれまでの進捗状況にもよりますが、大体1~2時間程度を目安に勉強します。この時間帯は眠たいし疲れも溜まっているので、『automa system premier(オートマシステムプレミア)』などの要点整理の本を単純記憶することも多かったように思います。

勉強が終わったら一休みして、翌日に備えて日が変わる前には就寝するようにします(私の場合、8時間は寝ないと集中力が発揮できません)。

まとめ

上記のスケジュールで、1日あたりの勉強時間は大体7~8時間になります。

平日の仕事の疲れも残っていたせいか、1日あたりこれ以上の時間は勉強する気にはなりませんでした。

1日10時間くらい勉強したこともありますが、なかなか続けるのは難しく、継続できないと意味がないので、時間的にも精神的にも余裕がある7~8時間に落ち着くことが多かったですね。

後は、これを習慣化して続けるだけです。専業受験生の方であれば、1日7時間を1年続けると約2,500時間、1日8時間であれば1年で約2,900時間になります。

集中した勉強を続けていれば、本試験で十分戦えるレベルにはなっているかと思いますが、1年で合格するのはちょっと難しいかな・・・というレベルです。1年目で択一の基準点を突破して、2年目も同じペースで勉強を続けることができたのなら、合格はかなり近づいてくるのではないでしょうか。

【歳月不待】司法書士試験の合格に必要な勉強時間は?

2017.07.13

私は仕事の方を優先していましたので、あくまで無理のない範囲で勉強を続けていたのですが、他にやることがなければ1日7~8時間の勉強というのは結構楽なものです(まぁ、合格した今だから言えるのであって、勉強しているときは辛いこともたくさんありましたが)。

もちろん、間もなく直前期に入りますので、どうしても今年合格したいけれども勉強時間が足りていないという方は、多少無理してでも勉強時間を増やして1日10時間以上勉強した方が良いのかもしれません。

最適なスケジュールは人によって異なるかと思いますが、以上、ご参考にしていただけたら幸いです。