【按甲休兵】気分転換に最適!司法書士試験に役立つおすすめの本5選

今回は、私が司法書士試験(または行政書士試験)受験生時代に、気分転換を兼ねて読んでいた本をご紹介したいと思います。

1.『マンガはじめて司法書士』

漫画で分かりやすく法律の解説がされており、特にこれから司法書士試験の勉強を始める初心者の方におすすめの本です。当該科目の学習を始める前に一読すると法律の理解がより深まることでしょう。私は、予備校で新しい科目の講義がスタートする前にこの本を読んでいました。内容がそれほど深くない割には値段が高いのが難点でしょうか。『マンガはじめて行政書士』もあります。

2.『法律入門 判例まんが本』


行政書士試験の勉強をしているときによく読んでいた本です(もちろん司法書士試験にも役立ちます)。漫画で面白く、分かりやすく判例を理解することができます。しかし漫画とは言え、判旨(判決の要旨)もしっかりと文章で書かれており、なかなか読み応えがあります。民事訴訟法を学習する前では理解しづらい部分もあるかも知れませんが、判例問題が苦手な方にはおすすめの本です。

3.『小説で読む民事訴訟法』木山泰嗣(著)


小説形式で、分かりやすく民事訴訟法を学習することができます。私は元々民事訴訟法が好きな科目だったのですが、この本を読んだことによって理解も深まり、さらに学習意欲が湧いてきました。物語の主人公は弁護士を目指して法律を勉強する大学生で、青春時代の恋愛話などもあり、単に物語として読んでも楽しめます。著者は弁護士ですが、弁護士の頭の良さも再認識させられた本です。民事訴訟法を学ぶ全ての方におすすめです!

4.『こんなにおもしろい司法書士の仕事』山本浩司(著)


司法書士試験の人気テキスト『オートマシステム』の著者である山本浩司氏が書いた本です。ちなみに私が読んだのは上記画像の新版ではなく旧版となります。本書は司法書士の仕事内容、開業準備、また司法書士試験についても書かれています。司法書士試験の勉強を始める前に、モチベーションアップのために読むのには最適でしょう。私は予備校に通い始める前にこの本をざっと読み、この本に書かれている通り、1年目で合格するために「1,800時間の集中した学習」を目指したのですが、結果は言うまでもなく惨敗でした(どうやら、頭の出来が違ったようです)。

5.『ミナミの帝王』天王寺大、郷力也(著)

ご存じ、「ミナミの帝王」こと大阪・ミナミのトイチの金貸し、萬田銀次郎が活躍する漫画です。萬田銀次郎は法律に精通しており、裏の世界の住人で自身がトイチの金貸しという違法行為を行っているにもかかわらず、時には法律の知識を使って悪人を成敗していきます。法律に関しては正直、司法書士試験に役立つというほどではありませんが、萬田銀次郎の凄まじい生き様は、勉強でも仕事でも、「やってやるぞ」というモチベーションを与えてくれることでしょう。

以上、私が受験生時代に気分転換を兼ねて読んだ本をいくつかご紹介しました。司法書士試験の勉強をしていると、法律の参考書や六法以外を読む時間は本当になくなりますので、漫画や小説などを活用して、少しでも楽しく勉強することをおすすめします。