台北市街地からタクシーで桃園国際空港へ(料金:約1,200元)~初の台湾旅行雑感~

桃園国際空港

台北・中山の滞在しているホテルを出て、空港に向かうためにタクシーを拾う。台北ではそこら中にタクシーが走っているので、早朝にもかかわらずすぐに捕まえることが出来た。

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タクシー料金は交渉で1,000元くらいと書いてあった記事を読んだので運転手に聞いてみたのだが、メーターでしかやっていないようだった。

台北の中心部、中山エリアから桃園国際空港までのタクシー料金は約1,200元だった。30分もかからずに、僕が乗るピーチ(Peach)が発着する空港の第1ターミナルに到着。

桃園国際空港

桃園国際空港

今回、初めての台湾への旅であった。台湾の印象は、とにかく暮らしやすい。一般的な台湾人には日本語はおろか英語も大して通じないのだが、それにもかかわらず暮らしやすいと感じるのだから相当である。

特に一人旅の場合、その国の印象は出会う人間によって大きく左右されるが、台湾の人はみんな親切だった。2週間強の台湾での滞在中、嫌な思いをしたり、ストレスを感じたりすることはほとんどなかった。もちろん、台湾は治安も良くて危険を感じたこともない。

台北こそ他の地域に比べて割高に感じるものの、物価は思っていたよりも安く、シンガポールや東京とは違い、1泊数千円程度で十分なホテルに泊まることが出来る。其処ら中に大衆食堂はあるし、夜市に行けばいくらでも安い食べ物がある。

グルメ大国と言われるだけあって食べ物は美味しい。それなりに値段の張る海鮮レストランも良かったが、それよりも小さな食堂で食べるご飯やスープの方が台湾らしく、美味しく感じた。日本人であれば食事に困ることはないように思う。

そして何より、台湾の人は親日である。日本人だからといって不利益を感じることは一切なかった(客引きがついてくることはあったけれど)。海外で日本人としてそれなりの扱いを受けるたびに、先人たちに感謝しなければならない、と思うのである。

逆に良くない点と言えば、日本から地理的にも近いこともあってあまり異国気分を味わえないことだろうか。特に台北なんかは都会で日本人が多いこともあって、雰囲気はそれほど日本と変わらない。生活をするには良いが、冒険心がくすぐられないのである。英語が公用語の国ではないので当然と言えば当然なのだが、あまり英語を使う機会がないのも残念だった。

台北で「初めての海外が台湾」と言う人に2人ほど出会ったが、確かに台湾は初めての海外旅行先としてはおすすめの国である。

今回僕が滞在したのは、台湾第2の都市である高雄台湾南部の離島である小琉球、そして首都である台北(ブログ記事はリンク先を参照)が主であるが、高雄の人はとにかく親切で、小琉球の自然は沖縄のように美しく、そして台北は都会だけあって便利でそれなりに刺激もあった。

次回台湾に訪れる際は、台東の方にも行ってみたい。1ヶ月ほど滞在して台湾を一周するのも良いかも知れない。気候は温暖だし、色白でかわいい子も多いので、いっそ移住しようか・・・とも思うのであった(沖縄にも近いし)。

空港のPeach(ピーチ)のカウンターでは大阪や沖縄に向かう台湾の人たちの列が出来ていた。周りでは中国語が飛び交っていたが、これまでの海外旅行とは違い、嫌な感じはしなかった。今度、台湾を訪れるのはいつになるだろうか・・・と、そんなことを思いながら、関空行きの飛行機に乗り込んだ。