台北近郊のおすすめ日帰り観光スポット!九份へのバスを使った行き方(アクセス)

バス停近くの展望台からの景色

台湾から日本に帰国後、忙しくしていたのでブログの更新がかなり遅れてしまったのだが、ゴールデンウィーク(GW)最終日の5月7日に台北から九份に日帰りで行ってきたのでご紹介したい。

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九份は台北の東北約30kmのところにある山あいの町で、日本人にも大人気の観光スポットだ。映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも言われているようだが、実は公式に否定されているらしい。九份の読み方は日本語読みで「きゅうふん」、中国語読みで「ジュウフェン」となる。英語表記は「Jiufen」だ。

台北市街地から九份への行き方はバスが一般的だろう。九份は人気の観光地ということもあって、特に日本の連休中は日本人観光客で混雑しているようなのでタクシーを利用するのも良いかもしれないが、台北から九份までは1,200元はかかるようだ(バスなら98元)。

今回、運良く滞在している台北・中山のホテル「ホライゾン イン」の徒歩圏内に九份行きのバス停があったので、バスを使って九份まで行くことにした。

九份行きのバス停はMRT忠孝復興駅の近くにある(2017年5月現在)。滞在ホテルを出て長安東路二段を東に進み、復興南路一段に入ってしばらく南へ進み、MRT忠孝復興駅の目の前にあるSOGOの横を歩いて行くとバス停がある。

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信号を渡って真っ直ぐ進む

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九份行きのバス停

九份行きのバス停

基隆客運の金瓜石行きバス(1062番)に乗れば九份に行くことが出来る。バスは結構頻繁に出ているようで、バス停で待っていると数分もしないうちにバスがやってきた。九份行きバスの時刻表はこちらのサイト(中国語)を参照して欲しい。

台北から九份までの料金は98元だった。バスに乗り込む際、運転手に「九份(ジュウフェン)」と告げ、100元を支払い乗車券をもらって座席に座る。なお、バスはお釣りが出ないようなので事前に準備しておこう。

金瓜石行きバス(1062番)

金瓜石行きバス(1062番)

バスの車内は冷房が効いていて快適である。観光客の姿をチラホラ見かけたが、思っていたよりも全然混んではいなかった。GW中は九份も日本人でごった返していたようだが、この日はGWの最終日ということもあってほとんどの人は帰国したのか、日本人の姿はあまり見かけなかった。

バスの車内

バスの車内

台北から九份までは1時間程度の旅となる。九份に近づくにつれて多くの人が乗ってきて、バスの車内は立っている乗客も含めていっぱいとなった。

バスは途中から山道に入る。かなり飛ばすのでジェットコースターのようだと聞いていたのだが、確かに日本のバスよりは運転が荒いものの、結構普通だったので拍子抜けした。オーストラリアに住んでいたときにバスの運転手の雑な運転に慣れていたせいもあるのかもしれない。

バスは山あいを走る

バスは山あいを走る

どうも日本のバスの運転は丁寧すぎるようだ。「その割には大事故が多いな・・・神経の使い過ぎだろうか」と、そんなことを考えている内にバスは九份に到着した。

九份のメインストリートである基山街の近く、「九份老街(舊道)」のバス停で降りる。バス停の近くにはファミリーマートがある。ほとんどの人がここで降りるようだ。

「九份老街(舊道)」バス停付近の風景

「九份老街(舊道)」バス停付近の風景

台北市街地では雨が降っていなかったが、九份に到着する頃には霧のような小雨が降ってきた。九份は台北にも増して雨が多い地域らしく、1年のうち300日は雨が降るとも言われているようだ。霧がかっている山間部の町はどことなく幻想的な雰囲気である。

バス停近くの展望台からの景色

バス停近くの展望台からの景色

バスを降りて坂道を上り、まずは基山街へ向かう。

雨の多い街・九份の基山街(九份老街)を散策し、名物グルメの芋圓と小籠包を堪能に続く