台湾おすすめの離島!海が綺麗で透明度抜群の小琉球を徒歩で一周してきた

白沙漁港の南にあるビーチ

小琉球(しょうりゅうきゅう、シャオリュウチュウ)滞在2日目。目が覚めると、南国の離島らしい強烈な日差しが窓から差し込んできた。この日差しの中外を歩き回るのは暑そうだ・・・と思い若干躊躇したが、せっかくなので徒歩で島を一周してみることにした。

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小琉球は一周約12kmの小さな島だ。日々10kmランニングしている僕にとっては大したことがない距離だと考えていたのだが、少々考えが甘かったようだ。

徒歩で島を一周しようと考えている人のためにあらかじめ述べておくと、小琉球は台湾でも南の方にあるので気温が高く、街中を除いてはあまり日陰がないので、日中に歩き回るのはかなりきつい。また、道中観光スポットに立ち寄っていると結局20km程度は歩く羽目になると思うので、覚悟されたい。

島の人たちはもちろん、観光客のほとんどは原付バイクで島を回っているので、港の周辺にたくさんあるレンタルバイクショップで原付を借りて、島に点在する観光スポットを見て回るのがベストだろう。電動自転車(レンタサイクル)もあるようだ。僕は自転車は嫌いなので端から選択肢になかったのだが、この日はとても暑かったこともあり、みんなが楽しそうに乗っているのを見て原付には多少心惹かれた。

しかし、ランナーたるもの楽をするわけにはいかない・・・と思い、カメラを抱えながら自分の足で島を見て回り、島の風景を写真に収めることにした。決して、免許を持ってくるのを忘れたわけではない。

昼前にホテルを出発し、まずは街中で腹ごしらえをすることにした。朝ご飯を食べていなかったので、朝食代わりに軽く屋台でソーセージ(香腸)をいただく。台湾全般に言えることだが、小琉球にもソーセージの屋台がたくさんある。甘みがあって美味しい。

小琉球の街並み

小琉球の街並み

ソーセージ(香腸)の屋台

ソーセージ(香腸)の屋台

島の西側の方にも所々食事をするところはあると思うが、島を歩き回る前に白沙漁港(白沙尾漁港)周辺でお昼を食べていくことにした。昨日と同じ港前のレストラン「雲集美食家」で「海鮮炒麺」をいただく。さすが離島、美味しいシーフードがたっぷり入って70元は安い。

海鮮炒麺(70元)

海鮮炒麺(70元)

ランチの後、初日に軽く散策した島の北側とは反対の南側から西へ向かうことにした。白沙漁港を通り過ぎてしばらく歩くと、ビーチがある。小琉球で海が一番綺麗に見えるビーチかもしれない。

白沙漁港の南にあるビーチ

白沙漁港の南にあるビーチ

ビーチから見る海は青く澄んでいる

ビーチから見る海は青く澄んでいる

ビーチから漁港を過ぎて少し南に行くと、龍蝦洞がある。

龍蝦洞

龍蝦洞

龍蝦洞の崖の上からは、たくさんのウミガメを眼下の海に見ることが出来た。小琉球はウミガメが産卵にやってくることでも有名らしい。

龍蝦洞からはウミガメを見ることが出来る

龍蝦洞からはウミガメを見ることが出来る

龍蝦洞を後にし、島の南側の道路を歩く。小琉球は1年のうち300日は晴天らしく、この日も青空が広がっていた。気温は30度くらいだろうか。湿度はそれほど高くないようだが、日差しが強くて熱い。5月初旬でこれなら夏はどれだけ暑くなるのだろう。

透明度が高い小琉球の海

透明度が高い小琉球の海

小琉球に咲く花

小琉球に咲く花

南側道路の丁度真ん中あたりに大福漁港がある。この港には台湾本島からの公営の船が発着するようだ。小琉球にはタクシーもないし、こんなところで降ろされたらヒッチハイクをするしかない。

大福漁港

大福漁港

小琉球ではあちこちで寺廟を目にする。大福漁港の近くにも福安宮という色鮮やかなお寺がある。漁港周辺にも小さな街があるようで、商店でペットボトルの水を買ってほとんど一気に飲み干し、さらに西に向かって歩を進める。

色鮮やかな福安宮

色鮮やかな福安宮

道路には日陰がないのでかなり体力を消耗する。顔には日焼け止めを塗り、帽子をかぶってサングラスをしているが、腕は焼けてどんどん赤くなってくる。島の西側にある海辺ではマリンスポーツを楽しんでいる人たちがいた。とても気持ちが良さそうだ。

島の西側にある海辺

島の西側にある海辺

島の半周、西端まで行かないうちにかなりの疲労感が襲ってきた。とにかく暑くて日陰に入りたかったので、道端にある売店(パーラー)でマンゴースムージーをいただき身体を冷やすことにした。マンゴースムージーは中国語では「芒果冰沙(マングオピンサー)」と言い、マンゴーの発音はそれほど変わらないのでそのままでも通じる。

マンゴースムージー(芒果冰沙)

マンゴースムージー(芒果冰沙)

やはり台湾のマンゴーは美味しい。身体がクールダウンしたところで、再度歩き出す。道中、白燈塔という灯台へと続く道があったが、1kmほど坂道を歩かなければならないようで、残りの道のりを考えて訪れるのを断念した。

ごつごつした岩が広がる厚石群礁と小さな漁港を過ぎてしばらく歩き、ようやく島の西端にある落日亭に到着した。かなり歩いたような気がするが、ここで丁度半分くらいだろうか。落日亭には海沿いにベンチが並べてある。遮るものは何もなく、その名の通りここからは海に沈む夕日が綺麗に見えることだろう。

厚石群礁

厚石群礁

小琉球の西端にある落日亭

小琉球の西端にある落日亭

落日亭から望む海

落日亭から望む海

落日亭で一息ついた後、今度は島の北側の道路へ向かう。小琉球一周までは残り約半分だ。

小琉球の島を歩いて観光し、夜には港近くのレストランで小琉球グルメを堪能に続く